モラトリアムだっていいじゃん。よし、オーストラリアへ行こう

26歳。大学中退してからオーストラリア永住(仮)が、ワーホリの際の疑問などの解決に少しでも役に立つようにがんばります

気が付けば

三日坊主以前に2日で更新終わってて自分でもびっくり。

ゆっくり自分のペースでやろうと勝手に自己完結笑

 

今日はワーキングホリデーの申請条件と方法について書きたいと思います。

それにしてもオーストラリア来て、パソコン壊れてしまったから、

スマホで更新ってなかなかしんどい笑

それはさておき、

 

1.Working holiday visa (subclass417)申請方法

僕はオーストラリアにしかワーキングホリデーに行ったことがないので、

他国ではどうなのか詳しくないので、

オーストラリアを中心に話します。

申請条件は至ってシンプルです。

 

 1)有効なパスポートを保持してること。

    パスポートなかったら国から出られないので話になりませんが笑 

2)申請時に18歳以上30歳以下であること

   オーストラリアでは上限が35歳に引き伸ばされる    ことに決まりましたが、いつから適応されるのかは まだ未定のため、現時点では30歳までです。

3)オーストラリア滞在中、十分に生活できる資金を所持していること

   申請時に預金残高の証明書の提出などは特にありませんが、5000ドルくらいはあった方がいいと思います。僕は2000ドルくらいでなんとかなりましたが、お金がない不安と戦うよりは余裕があった方がいいですよね。

4)オーストラリア滞在中に、扶養家族である子供が同伴しないこと。

   新婚旅行を兼ねて子供ができる前にワーキングホリデーに来てる友達夫婦もいました。

5)オーストラリアの価値観を尊重し、法律を守ること

   当たり前のことだと思いますがとても大事なことです。法律を犯してしまうと3年間はオーストラリア入国禁止になったりします。もちろん程度によりますけど笑

 

カナダやイギリスはワーキングホリデーするのに上記のような条件+抽選があるみたいですが、

オーストラリアは抽選が今のところないので、比較的簡単にワーキングホリデーができます。

 

2.ワーキングホリデー申請方法

1) 準備するもの

   ①有効なパスポート

   ②クレジットカード(ビザ申請費の支払いのため)

   ③健康診断書

健康診断書は必ずしも提出しないといけないわけではないです。現に僕は提出していません。ですが、ワーキングホリデービザを申請する際にある質問の返答次第では診断書を求められるみたいです。

 

2)実際に申請してみましょう。

  まずイミアカウント(ImmiAccount)を作成します。

イミアカウントはオーストラリア内務省が運営しているオンラインシステムです。イミアカウントはImmiAccount から作成出来ます。

ここで大事なことが、

記入することが多いです。名前はもちろん、住所やメールアドレス、秘密の質問等など全てを忘れないように写真を取っておく、しっかりメモしとくなどしときましょう。

 

3)オンラインで申請してみましょう

オンラインからのワーキングホリデービザ申請は、下記のリンクから行って下さい。

Working Holiday Maker

英語ばかりで最初は不安かと思いますが、

難しいことはありません。大丈夫です笑

自分自身でしっかりすることで、

次、何かしらのビザ申請する時に楽に感じると思います。

エージェントに頼むのもありだと思いますが、、。笑笑笑

 

4)ワーキングホリデービザ代を払いましょう

かなしいことに年々ビザ申請費は上がっている気がします。

僕が申請した時は400ドルくらいだったと思いますが、

現在は440ドルのようです。

 

5)追加書類の提出

もし、健康診断などの追加書類を求められたら、

イミアカウントを通じて提出等ができます。

 

以上、ワーキングホリデー申請方法等でした。

自分も申請方法など最初分からなさすぎてやる気がなくなりましたが、

いざ、申請してみると案外あっさりと終わった気がします。

なので、何も恐れずにやってみましょう!!

 

ちょこっとエージェントっていうワードを出しましたが、

エージェントというのは、

ワーキングホリデー中のサポートやビザ申請、おうちの手配等を手伝ってくれる業者さんです。

有料なところはやはりサポートも充実しているみたいですが、

めちゃめちゃ高いところもあります。

出発する前に100万円近くかかったっていう友達もいました苦笑

自分は無料のエージェント(指定された保険会社に加入するのが条件でしたが)でした。

ホームステイや学校の手配などもしてくれて、特に問題等もなかったので、

自分は無料エージェントをおすすめします。

オーストラリア留学の事ならAIC JAPAN

上記のエージェントはオーストラリア限定ですが、

ここにして本当によかったと思います。

興味がある方はぜひチェックしてみては?

 

それでは次回はワーキングホリデー生活等を書かせて頂きます。

GW中でしょうか?楽しい休暇をお過ごしください。

Have a good day👍👍