そもそもワーキングホリデーとは
はじめましてこんにちは。ブログ2日目ということで、すでに何書けばいいんだろってなるけど、
とりあえず今回はワーキングホリデー(Working Holiday)についてざっくり説明しようかなと思います。
1.ワーキングホリデーとは
"他の国に移り住んで一定期間その土地の文化を楽し見ながら、語学を勉強したり働いてみる"
みたいな感じです。
個人的にはオーストラリアに住みたい。そのまま永住権とりたいって思ってた(当時は本当に無知だった)ので、"ワーキングホリデーとは何ぞ"みたいな哲学風?にも深くも考えていませんでしたけど。
ちなみに日本との協定国は2018年4月現在で、
オーストラリア、カナダ、韓国を筆頭に18ヶ国です。
現在オランダとのワーキングホリデーを協議してる最中みたいなので、近い将来協定国は19ヵ国になるかもしれません。
詳しいことは日本ワーキングホリデー協会様のサイトをご覧下さい。
オーストラリアでワーキングホリデー | 日本ワーキング・ホリデー協会
2.ワーキングホリデーでできること
ワーキングホリデーを雰囲気程度に分かってもらえたら嬉しいです。
じゃあ、実際になにするの?って気になりましたか?
実際にワーキングホリデーの経験談をさせて頂きますね。勝手に語ります笑
1)パーティー!!
とにかくパーティーでした。あまりワーキングホリデーとか関係ないかもですが。学校の友達や職場の人達と何かしらあればパーティーでした。遊んでんじゃんって思われると思いますが遊んでます。何しろホリデーですから。笑
けど、これがわりと大事なことで、
まず1つ人脈がかなり広がります。
人脈が広がれば情報がかなり得られます。ワーキングホリデーでは情報をもってることがかなり大事になってきます。
仕事の話やファームジョブ(セカンド申請するために必要な条件)、ビザ、taxリターンなどの情報は知っておいて損なことはありませんからね。
2つ目に価値観が広がります。
いろいろな人と出会うと、他の国の文化や生活スタイル、年上の方や年下の方の考え方、人生観、経験などをシェアすることによって自分の本当にしたいこと挑戦したいこと、長所や短所などがわかってくると思います。
なによりも人脈が大切でそれを作るためにはパーティーが大事ってことにしときましょう。
2)いろいろな職種の経験
おそらく基本的に飲食店で働くことが1番可能性高いと思います。けど、飲食店にもいろいろな種類がありますから、楽しいと思います。寿司やラーメン、ピザ、モダンレストランなどなど笑 やっぱり1番人気なのはカフェなイメージです。バリスタの経験を積んだり、お客さんとのコミュニケーションによる英語力向上はかなり上がると思います。
飲食店以外にも、マッサージやツアーガイド、日本語教師などいろいろあります。いろいろな経験を積めばスキルアップできます。そこからまた新しい可能性が絶対に広がります。
3)自分自身の能力
オーストラリアではビザの申請など自分自身でしないといけない場面が多いです。先程も言ったように法律も変わりますし、もし永住したいと思いそれに繋がるビザの種類もたくさんあるので、みんながみんな同じ条件で過ごしてるわけではありません。そのため自分自身で探すというリサーチ力がまず上がります。ちなみに学校の宿題なども答えが載っているわけではないので自分自身でネットや本で探したりしないとわからなかったりします。
ごたごたと語りましたが、
シンプルに自分自身の成長、新しいことへの挑戦、ものすごく多くの経験や価値観を得られると思います。
たくさんの友達もできますし、たくさんのチャンスがあると思います。
今日はちょっとだけ、
ワーキングホリデーについて語ってみました。
次回は
申請条件や方法について、
説明してみたいと思います。
最後にこのブログにモラトリアムってついていますが、モラトリアムっていいと思います。
覚悟を決めないと行けない時には決めないといけませんが、それまでなら大丈夫かなって。
人生たった1回しかありませんので、
20代前半で自分の人生を決めるのはもったいないと個人的には思います。それが本当にやりたいことならそれはすばらしいことなのですが、仕方なくその道を選んだとかならば、
ワーキングホリデーをとりあえずやってみたらどうでしょうか?
辛いこともあるけど、それ以上にたのしいはず
ついでに最近お気に入りの動画です。笑
Before You Feel Pressure - WATCH THIS | by Jay Shetty - YouTube